2019-02-14 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
チェンナイにおいて、インド南部小児医療の拠点病院として機能しているチェンナイ小児病院を視察いたしました。同病院に小児科総合外来病棟を建設し、必要な医療機材等の整備を行った結果、乳幼児や妊産婦の死亡率の改善が図られております。
チェンナイにおいて、インド南部小児医療の拠点病院として機能しているチェンナイ小児病院を視察いたしました。同病院に小児科総合外来病棟を建設し、必要な医療機材等の整備を行った結果、乳幼児や妊産婦の死亡率の改善が図られております。
○アントニオ猪木君 協定とは別になりますが、先ほども言ったように安全性というのが一番大事なわけですから、その点で、インド南部のタミル・ナド州の原子力発電所で事故が起きたという、ちょっと記事も目にしました。
インド南部のベンガルールは、インドのIT産業の中心地でございますので、現在、同地は急速に経済的にも発展を遂げております。自動車産業やメガバンクを初めとした日本企業の進出も顕著になっておりまして、現時点で把握しております在留邦人の数は千百五十四名、八年前の四倍となっております。また、進出企業数も三百九十五拠点、これも八年前と比べますと七倍と急増しております。
なお、派遣国のうちマレーシアにつきましては、インドの次に訪問する予定でありましたが、十二月初旬のインド南部タミル・ナド州における大雨被害の影響により、同州チェンナイから当初の日程どおり移動することができませんでした。